緑茶パックでニキビ跡解消!やり方をご紹介♪
カテキンで馴染み深い緑茶ですが、パックにしてニキビ跡が解消できるのは本当なのでしょうか?ニキビ跡と緑茶パックについてまとめます。
緑茶の効果
緑茶にはカテキンやビタミンCが含まれているため、美白やシミ、くすみに効果があり、新陳代謝が活発になると言われています。また、カテキンには高い抗酸化作用があるため、皮脂の酸化が抑制される事からニキビの炎症が改善されるとも言われています。ニキビ跡は繰り返しできるニキビでできやすくなるため、ニキビ跡の原因となるニキビができにくくなれば、ニキビ跡の改善にも期待が持てるということです。その他にも悪玉活性酸素を除去するとも言われており、美容や健康におすすめな飲み物のひとつとされています。
緑茶パックの作り方と使い方
緑茶パックの作り方には諸説ありますが、できるだけ簡単にパックをしたいという方におすすめの緑茶パックの作り方を紹介します。
- 小麦粉50gに対し、緑茶を1~3gまぜる(緑茶はフードプロセッサーやすり鉢で粉状にしておく)
- 1に水(または緑茶)を混ぜて練っていく(固さは耳たぶよりも少しやわらかいぐらい)
※ハチミツを少しだけ加えると毛穴の汚れがよりきれいにおとせる - できあがったものをメイクを落とした状態の顔にパックする
- 5分ほど放置したら水で洗い流す(乾ききらないうちに洗い流すのがポイント)
緑茶パックの注意点
- 肌が敏感な人は必ずパッチテストをする
- パックをする際は肌に負担がかからないように、やさしくぬる(かたすぎるとこする原因となる)
- こすって洗い流さない(肌を傷つける原因となる)
まとめ
緑茶パックをする事で、肌の新陳代謝が良くなり、肌のターンオーバーが正常化されます。それによってできてしまったニキビ跡の改善にも期待がもてます。また、皮脂の酸化が抑制されるため、ニキビができにくくなるとも言われています。小麦粉とハチミツを使用する緑茶パックはおすすめですが、パックを作るのが面倒だという方は、洗顔の最後に緑茶で洗い流すだけでもさっぱりします。