ラベンダーオイルでお肌もリラックス♪嬉しい効果をご紹介!

ラベンダーオイル

アロマテラピーの定番とも言えるラベンダーオイルですが、リラックス効果だけではなくニキビ跡への効果も期待できるのでしょうか?ニキビ跡とラベンダーオイルについてまとめます。

ラベンダーオイルの効能

アロマテラピーなどに使用される精油の中でもポピュラーな香りのラベンダーですが、リラックス効果だけではなく、鎮静や鎮痛、消炎、皮膚の修復や細胞活性などの効能もあると言われています。心への作用はリラックスなどがありますが、体や肌への効果としてはニキビ、やけど、皮膚炎、体臭、しみ、肌再生などの効果もあります。

ラベンダーオイルの使い方

様々な効果、効能があるラベンダーオイル(精油)ですが、芳香浴や湿布法などの使い方がメジャーとされています。リラックス効果が高まる入浴方法としては、天然塩50グラムにラベンダーオイルを4~5滴入れてよくかき混ぜてバスタブにいれます。ラベンダーの香りでリラックスできるほか、冬場は湯ざめしにくく、寝つきも良くなると言われています。スキンケアとしてラベンダーオイルを使用する場合は、ベースオイルで希釈します。ベースオイルはホホバオイルやアーモンドオイルがおすすめです。ベースオイル10mlに対してラベンダーオイルを1~2滴いれて、やさしくマッサージをするように顔にトリートメントとして使用します。血流が良くなり乾燥やむくみなどの改善につながります。

ラベンダーオイルとニキビ跡

ラベンダーオイルには消炎効果などもあるため、ニキビ跡の原因となるニキビの炎症をおさえる効果があります。しかし、炎症の状態や肌質によっては肌にラベンダーオイルが合わない場合もあるため注意が必要です。ラベンダーオイルが大丈夫でも希釈用のベースオイルが合わない場合もあるため、必ずパッチテストを行ってからトリートメントをしましょう。ラベンダーオイル効果で肌のターンオーバーが正常化されるとニキビ跡の改善にも効果が期待できます。

まとめ

ラベンダーオイルにはリラックス効果の他、炎症をおさえる効果や血行をよくする効果など、ニキビやニキビ跡にうれしい効果もあります。ホホバオイルなどで希釈し、スキンケアとしても使用できますが、肌に合わない場合もあるため必ずパッチテストを行ってからトリートメントしましょう。

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